
加賀手毬を贈りたいシーン別ガイド 結婚祝いから自分へのご褒美まで
加賀てまりは、石川県金沢市に伝わる色鮮やかな郷土玩具です。振るとやさしい鈴の音が響き、持っているだけで気持ちがふっと明るくなります。ここでは、そんな加賀てまりを誰かに贈りたくなるシーンをいくつかご紹介します。
加賀てまりってどんな工芸品

加賀手まりも二代将軍・徳川秀忠の娘・珠姫が前田家に輿入れした際に持参した手まりをもとに生まれたとされています。御殿女中から始まった手まりづくりは、やがて城下町に広がり、母親がつくった手まりを嫁ぐ娘に魔よけとして持たせるという風習が根付いていきました。花を連想させる美しい幾何学模様は、糸を巻いて固めた綿の球に五彩の糸を掛けて描きだされており、その由来や模様から『姫てまり』『花てまり』とも呼ばれています。ひとつひとつ手作業でかがられる、金沢らしい優しさが詰まった工芸品です。
結婚祝い・嫁入りのお守りに
金沢では、娘が嫁ぐ際に、手縫いのまりを、魔除けとして持たせ
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